トラブルシューティング

マニュアルに沿って電源を設置しましたか?マニュアルはこちら → link:

電源の設置に問題がない場合、下記のチェックリストをご確認ください。

  1. AC電源コードがしっかり差し込まれているか。
  2. システム内の各パーツにしっかりケーブルが接続されているか。
  3. 電源コンセントがオンになっているか。
  4. 電源スイッチがオンになっているか。背面にあるスイッチの“I” (On)がオンの状態です。

注意:電源をリセットする際には必ず電源をオフにしてください(スイッチが “O” の状態)。少し時間が経ってから再度オンにしてください。

上記方法でも直らない場合、クリップを使って電源の機能性チェックができます。詳しくはこちらをご覧ください

電源のインストールがうまくいかず、電源自体が問題ないか確認したい場合、以下の方法で確かめることができます。

  1. 安全の為に、まずは背面パネルにある電源スイッチをオフにしてください(オフマーク→ “O”)。
  2. AC電源コードを電源から抜いてください。
  3. その他ケーブルも全て電源から抜いた状態にしてください。
  4. AC電源コードを電源に再度差し込んでください。電源コードは壁コンセントに繋がっていることを確かめてください。
  5. 下記のように24ピンコネクタにクリップ、もしくはワイヤーで緑と黒のワイヤーに短絡を作ってください。
  6. 電源のI/Oスイッチをオン”I”にして電源を起動させてください。
  7. 電源内のファンが回っていれば正常となります。

注):上記手順は最も簡単なテスト方法です;より正確なテスト方法は弊社RMAサービスまでお問い合わせください。

Support paper clip test

たくさんのユーザーがBIOSの電圧表示を見て電源の故障を確認されますが、数値の異常は電源に問題があるとは一概に言えません。システムの不安定な症状は電源以外にもマザーボードやマザーボードのVRMが引き起こす可能性もあります。
電源が故障しているか判別する際は別の電源に置き換えるか、別のマザーボードに繋げてみるのがとても有効です。
その他の方法として、電圧計でも非常に正確な数値を計ることができます。

Seasonic電源は電源以外の部品を電子故障から守る為、色々な保護機能を搭載しています。この保護機能のいずれかが作動した場合、電源は自動的にシャットダウンされます。その場合は、技術支援にお問い合わせください。

Over Temperature Protection (過熱保護)

過熱保護機能は電源の動作温度を監視しています。温度が高すぎると電源がシャットダウンされます。

Over Current Protection (過電流保護)

出力電流が規定値を超えた場合、電源が自動的にシャットダウンされます。

Over Power Protection (過電力保護)

過電力保護は電源の出力電力(最大負荷)がシステムの要求に満たない場合、発動します。

Short Circuit Protection (短絡保護)

ショートによる突発的な電流を検出した場合、この機能が作動し、周りの部品や電源自体を保護する為、電源をシャットダウンします。

Over Voltage Protection (過電圧保護)

出力レールのいずれかが許容値の電圧を超えた場合、電源が自動的にシャットダウンされます。

Under Voltage Protection (低電圧保護)

ACからの電圧が低下した際に、電源および本体を保護します。

電源は基本的に引き出される側なので、メインボードやその他パーツが必要とする電力だけ出力される、いわゆる”プル技術“となります。

  • メインボードが正常に作動しない場合、電源も起動しません。
  • 周辺パーツが正常に動作しない場合、電源はそのパーツに対して電力を供給しません。

電源の総合電力値がシステムに合っているか必ず確認してください。